借金返済できないかも、と考え始めたら・・・

借金・ローン返済できないかものイメージ画像

借金をしている人、複数のカード(キャッシング・カードローンなど)で毎月の返済の支払いを「やりくり」している人は・・・ハッキリ言って「もうダメかも?」と追いつめられるまではグルグルとローン枠の空きを回して「必死にもがき続ける」ものです。

でも、やがては行き詰まります。確実に「ジ・エンド」の時が近づきます。
(もちろん毎月の給料がアップするとか、臨時収入や予期せぬ大きなお金が入ってくるとなれば別ですけど・・・そんな都合のいい話は普通はありません)

自分は大丈夫だろうか、と一抹の不安がある人は(心配の要素が芽生え始めた人は)こちらの記事でチェックシートをダウンロードしてチェックしてみてください。

(【前提】冷静に自分の実態をチェックできるという方だけチェックシートをダウンロードして自己チェックしてください)

借金のチェック

秋田秀一
秋田秀一

元銀行員で支店長・個人ローン関連部長職も経験した秋田です。銀行定年後にコンサル・ネットビジネスで起業しました。借金や借金返済に関して何でもご相談ください。

今回の記事は、(毎月の借金返済が・・・)
「もう無理かも」とか、「最近、しんどくなってきたなぁ」なんて思い始めた時に読んで欲しい内容です。

【こんな人にオススメです】

■ ふと気づいたら・・・毎月の返済額が大変なことになっていた、とビビった人。
■ 給料日と返済日と返済額をにらみながら返済に追われて、そして少し借金返済してからのカードの枠空きを使ってまた新しい借金をする、といった生活に疲れてきた人。
■ これから自分はどうなるのだろうか、と不安になっている人。

秋田秀一
秋田秀一

自己チェックを踏まえての自覚症状から「ヤバいかもと気づき始めた」というのは・・・まだ新しい人生をやり直せるチャンスがあります。

ヤバくなった(もう、どうしようもなくなったネ)といった事態になる前に(直前に)「やれるコトは2つ」しかありません。法律に頼るか、親兄弟に泣きつくか、です。

それにプラスして今までの体質改善・ライフスタイルの変更をやれば、何とか立ち直るために3つの方向があります。(さらに「毎月の収入」を増やすこと(副業・副収入稼ぎ)を頑張れば借金ゼロへの道は加速されます)

これから「やれること2つ」についてお話します。自分に当てはまるかもという人は絶対に反省してください。

今までの自分を反省し、これからの新しい未来を人生を創造するために【決意・決断・決心】して、【覚悟】して、【行動する=踏み出す】ことが重要であることは間違いありません!

秋田秀一
秋田秀一

基本、まずできることは「悲鳴をあげる!」ということなのですが・・・
その悲鳴の1つが、、債務整理(任意整理・その他)です。

目次

債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)といった法的手段に助けを求める【1】

債務整理とは大きな概念です。(下図のようなイメージです)

債務整理の概念図

※ この他にも【特定調停】というのがあります。これは簡易裁判所があいだに入って調整してくれます。

「国が認めた借金減額の方法」といったうたい文句でCMしている弁護士・司法書士(事務所)の広告を見たり聞いたりしたことはありませんか?

ここでいう債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)がそれに当たります。

秋田秀一
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国が認めた借金減額方法とうたっていますが・・・聞こえはいいですけど当然ペナルティはあります。どれを選択するかは、人それぞれ・ケースバイケースです。

任意整理個人再生自己破産
裁判所を通さない
金融機関・カード会社と交渉する
裁判所を通す完全なバンザイ! です
裁判所を通します
話し合いで減額してもらって
3~5年の完済での和解を目指す
一定の条件あり
裁判所経由で減額してもらって
3~5年での完済を目指す
全額借金なし、にしてもらえる可能性もあるけど財産はゼロとなる

※ あなたの代わりに「報酬」をもらってこの法的な仕事を代行してくれるのが弁護士や司法書士です。

※ ⇒ 任意整理の費用については・・・3~5万円+減額された額の10~20%くらいの出来高報酬が一般的です。
(もちろん、お願いする人・事務所の違いによって報酬金額は違ってきます)

秋田秀一
秋田秀一

同じくらい借金があっても、Aさんは毎月8万円が3万円の返済でOKとなったけど、Bさんは毎月8万円の返済が5万円になった・・・という感じで最終的な結果は人それぞれです。

【ここでの結論(まとめ)】

■ 法的な解決は最後の「よりどころ」です。ただし、その後の人生においてペナルティ( ≒ 制限 ≒ ハンディキャップ)が出ます。
■ それは死ぬまでずっと、というものだけではないのですが、正式に法的手続きに「踏み切る」前に十分にデメリットも検討することが必要です。
あとになって、こんなはずではなかった、と後悔しないために
■ 基本、借金を(全部でなくても)踏み倒した経験のある人だ、とレッテルを貼られますのでその後の買い物での分割購入やクレジットカードの作成やローンの申込みにおいて「ダメ」ということも起こりえます!

法的な借金減額をした場合のペナルティ

秋田秀一
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いちばんは、スマホ買い替えの時に一括払いでないとダメ、と言われることもある、ということです。(すべてではありません。分割購入ができる人もいます)

もちろんクレジットカード(後払いや分割払い)が使えない、ということになると・・・
現金で買いものをすることになります。
  • 一般的にブラックリスト入りは5年だと言われていますが・・・これもケースバイケースだと思います。
  • 5年間は新しい借金・ローンの申込みやクレジットカードの新規申込みができないことになります。
  • 5年経過しても「この人は過去、借金≒クレジットカード等を踏み倒した人だ」と認識されたら当然、審査は不合格となります。
    (たとえば4年目に違う会社に申込んでノーとなったらその履歴が残ることになりますから)
  • 5年経過しても4年目の履歴が残っていれば「去年、別の信販会社の審査でノーとなった人だけど、その理由は何かな?」となりますね。⇒ 「な~んだ、この人は昔、踏み倒したことのある人なんだ」と判断されます。
  • 将来、住宅ローンの利用を予定してマンションや住宅を購入しよう、という時に審査がノーとなる可能性があります。
  • スマホの買い替え等の時に、苦労する可能性があります。(もちろん人によりけりです)
秋田秀一
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要は、現金での買い物しかできなくなる、ということです。

あと1つ、過払い金の請求(返還)について簡単に触れると・・・

過払い金請求(返還)とは? ・・・ ズバリ、任意整理と同じです。

過払い金請求のイメージ画像
過払い金請求

これは昔の法律で2つの基準があったことから生じた概念です。(利息制限法と出資法)
この2つの法律の金利水準では上限が違っていたことから、その2種類の上限金利の間で借りた人の金利をグレーゾーン(金利)と言っていました。

「そのグレーゾーンの金利で借りたものについては請求すれば返還されますよ」というものです。

もちろん「すでに完済になったという人」でも請求できます。でも、当時のお互いの契約書での金利水準はもともとは有効なはずです。

それを(今になって)返せ、というのは「商取引として有効だったもの」を・・・「今になっておかしいとイチャモンつけて」蒸し返すようなものです。

秋田秀一
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まあ、請求すれば認められるようですけど・・・
後からになっての【借金の棒引き要請】みたいなものです。

当然に、ペナルティがつきます。(結果としては任意整理といっしょになりますから)

  • 新規の借入・ローンやクレジットカードの申込みはできなくなります。
  • 当然、返金を受けたカード会社のカードは使えなくなります。
  • すでに完済していれば問題ないですけど、利用中・返済途中なら「ブラックリスト」に載ります。

過払い金請求をする・しない、は個人の判断ですね。

では、次はもう一つの「悲鳴」について説明します。悲鳴【その2】です。

利息のかからないお金(=親兄弟・身内からの支援)に助けを求める【2】

親兄弟への支援要請イメージ画像

利息のかからないお金で借金返済をラクにする。

これは(もし可能であれば、もし話ができて応援してもらえるなら)、いちばん理想的なやり方になります。なぜなら・・・
■ 利息がかからない形で、しかも・・・
■ 元金についても、出世払い的な返済方法も期待できるからです。

秋田秀一
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友人・知人には話ができても、親兄弟だと抵抗があるかも知れませんね。プライドなどもありますし、怒られる可能性もありますからね。

覚悟を決めたなら、トライしてみる手はあります。
(ただし、反省と将来設計については厳しくチェックが入ると思いますけど)

では、親兄弟がいない人や、実質的に頼ることのできる「身内」がいない、という人はどうすればいいのでしょうか?

秋田秀一
秋田秀一

可能な限りの応援・サポートさせていただきます。

悲鳴から ⇒ 自力で借金ゼロ・貯金体質へと変身することを目指す【3】

これは悲鳴ではありませんけど・・・自力で頑張る! と決意することです。

自力で借金返済・体質改善のイメージ画像

自力=自分の力で人生をやり直す=借金をゼロにする・貯金体質に体質改善する、ということ。

秋田秀一
秋田秀一

これはもう、借金の残高も毎月の給料なども人それぞれですから・・・オーダーメイドでやり方を考える必要があります。

大事なことは2つの方向性=入り(入ってくるもの)と払い(出ていくもの)の2面で「これまでの人生・生活パターン・消費行動等を変える」ということが必要です。

【1】出ていくお金をコントロールする【2】入ってくるお金を増やす
 まずは、借金の総額と毎月の返済額と返済パターンのチェックからスタートします。
 次のステップが、給料からの支出・・・飲食費・交際費・買い物・遊興費などのチェック・見直しです。

上の2つの■ 本気で比較・検討すれば新しい人生創造に踏み出すことができます。
 副業・副収入稼ぎで入りを増やします。なぜなら・・・
毎月の給料は簡単には増えないからです。
(基本給が1万円、2万円上がるのに何年かかりますか?)
 副収入を得るためにスキルや資格を身につけたり、疲れた身体にムチ打って毎日帰宅してから作業をしたり、休日返上で何かをする、というのは大変です。

上の2つのを考えたら、自分にあった副業を探すこと自体も(しかもすぐにお金になるような副業探しも)難しいものです。
こっちだけでも真摯に反省すれば ⇒ かなりコントロール(削減・節約)できるはずです!あなたに合うかどうかわかりませんが・・・
⇒ オリジナルの副業モデルを用意しました!
秋田秀一
秋田秀一

基本的にはやはり、それぞれの個人でオーダーメイド的に方策を考える必要があります。

遠慮なくご相談ください。

  • 隠れ借金(クレカやリボ払いなども含めた借金)が、50万円までの方は(本気になれば)自力で解決できると思います
  • 50万円~199万円までの方は本気・死ぬ気でライフスタイルを見直して変えることができれば解決できると思います
  • 200万円以上の方は・・・私の力ではお手伝いしても厳しいかと思います。(もちろん給料・年収によっても違います)

まとめ

借金返済から少しでも(はやく)解放されたい、と思い始めた時の話のまとめです。

借金からの解放・脱却イメージ画像

今あるローン・借金から解放されたら・・・どんなに心安らぐ日々が味わえることでしょうか?

本当に追い詰められた人の一部は「開き直れる」ので、そんな方は強いです。もちろん家族・周囲の人間関係などのしがらみから開き直りが「できる・できない」は人それぞれですけど。

不安になった時は・・・「開き直る」「ケッをまくる」という心境にまで到達すれば次の行動を起こす源(みなもと・パワー)を手にできます。そうなったら残された道は、、

3つの方策イメージ画像

3つしかありません!
⇒ ■ 法的手段 ■ 親兄弟へのお願い ■ 自力でライフスタイルを見直して死ぬ気で心と行動を入れ替える

繰り返します。3つしかありません。

3つしかありません!

■ 法的手段で借金の金額または毎月返済額を減額してもらう。
■ 親兄弟(利息のかからないお金)に泣きつく。
■ 死ぬ気でライフスタイルを見直して「入ってくるお金」の範囲内で生活する、という生活パターンに生まれ変わる。
(この応用形というか、同時進行の方法として副業・副収入稼ぎを推進する、というのもあります)

秋田秀一
秋田秀一

くどいようですが・・・繰り返しますね。

まとめ

新しいクレジットカードやローンの申込み、スマホの買い替えなどができなくなる可能性があることを覚悟して「法的」な手段で毎月の返済額を減らしてもらう方法
(今後の買い物は「現金で」というライフスタイルになる)⇒ 弁護士・司法書士(事務所)に相談する。
■ プライドがズタズタになるけど、親兄弟(親戚などの身内)に泣きつく方法
⇒ 利息のかからないお金で立て替えてもらうことや、返済を出世払い的に猶予してもらうことで借金地獄から解放させてもらう。
■ 本気で、死ぬ気で「ライフスタイル」を変える、「消費に対しての価値感」を変える、「生まれ変わる」「貯金体質になるまでは」我慢する、という決意・決断・決心・覚悟が必要な方法。自分で体質改善する、というやり方。⇒ 万人向けの「ノウハウ」はありません。個人それぞれへのオーダーメイドでのやり方になります。

※ 身近な肉親がいない人や親兄弟と良好な人間関係にない人だと2番目の方法という選択肢は(残念ながら)消えることになります。

ここまで本当にありがとうございました。
あなたが1日もはやく借金生活から脱却されることをお祈りいたします。

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この記事を書いた人

元銀行員(31年勤務)定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業。奨学金ダイエットを運営中。⇒ 奨学金の返済を加速するためのテンプレート(ツール)プレゼント!

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