踏み出せなかった残念な体験の話です。
タイトルは投資に関係のありそうな話ですが・・・本質は「借金(奨学金含む)」「リボ払い・キャッシング」「カードローン」などで毎月返済しているお金があったらそれを「貯金・投資」に回せるような人生にした方が絶対にいいですよ、という話です。
今回の記事がおすすめな人
■ 成長性のある株をこれから購入しようかな? と思っている人。
■ 投資に目覚めた人。という人よりも・・・
■ 借金(奨学金)、リボ払い・キャッシング・カードローン等の返済で苦慮している人、毎月の借金返済が当たり前になっている人、です。
関連の内容をYoutubeにアップしました。
【結論】
■ ローンの借金返済やリボ・キャッシングなどに毎月毎月返済するお金があったら・・・絶対に「貯金」「投資」に向けるように体質改善した方がいい。(たとえほんのわずかであっても、です)
■ コツコツとした投資や、長期的な視点からの投資はとんでもないリターンをもたらせてくれる場合がある。
■ 投資=時間。まさに「目利き」をして「つぎ込むコト」自体が「投資」!
借金(隠れ借金含む)返済よりも、貯金。貯金から投資!へ


なぜ、タイトルのようなことを言うかというと・・・
「時間」が「年月」が ⇒ お金に化けたり、お金を要求したりするからです。
お金を増やすには・・・
■ お金を(銀行などに)預ける(今は低金利で増えませんけど)
■ 株式などの金融商品を購入する(長期目線)
■ 不動産に投資する(長期目線)
■ 貴重品(金・宝石)や骨とう品などにお金をつぎ込む(長期目線)
■ FX、仮想通貨、デイトレード等々に取り組む(短期目線)などがあります。しかしながら、、
最後のデイトレードなどは「短期売買」で「利ざや」を稼ぐビジネスです。逆にその他のやり方は「時間」がお金を増やしてくれることにつながります。(長期的な投資です)
■ すぐに使う予定のあるお金を「長期的な投資」に向けるのはムリがあります。
■ 失ったら困るお金を、バクチ性の高い・リスクの大きい商品につぎ込むのもNGです。
■ 時間と緊急性(いざという時に困ることになるようなお金の使い方)は、お金の使い方を考える時の大切なポイントです。
この手の話から考えると・・・
お金を増やすには長期的な投資がおススメ

長期的な投資・・・投資したことを忘れるくらいなら(ほったらかしで)気づいたら・・・大化けしていた、投資金額の2倍、3倍になっていたといったような「投資のやり方」がいいと思いませんか?
そのためには「寝かしておけるだけのお金」があることが大前提です!
これと反対にある「借金」と「借金の利息」について考えてみてください。
逆に、ほったらかしで(知らない間に)自分のお金が出ていくとしたら・・・
あなたは黙認できますか?
- 実はそのパターンでお金が知らない間にドンドンあなたから消えていくのが・・・
- ※ 残念な話をすると・・・このパターンでお金が出ていっているのが高金利でのリボ払い・キャッシング・カードローンです。
もし、あなたが高金利での消費者ローン・キャッシング・リボ払い・カードローンなどを利用しているなら・・・結果として(知らない間にお金がどんどん出ていっているのを)黙認していることになります。
知らない間に「借金」が増えるのがリボ・キャッシング・カードローン
この手の話は本ブログ内では頻繁に登場します。それだけ強い警告なんだなぁ、と真剣にとらえてください。
(同じブログ内に同じような記事を書くとGoogleの検索エンジンからの評価は落ちますけど)
いつまで、しかも(最終的には)どのくらい支払い続けるのか、ということをしっかり・きっちりと自覚していますか?

知らない間に、ほったらかしでお金が増える世界に「複利」があります。(複利については別記事でご案内)
その逆バージョンがリボ払い・キャッシング・カードローンでの使い回しです。
利息を払うのに、別にまた利息が必要な別な借金でお金を払っている、という世界のことです。
毎月の返済額、2万円のうち・・・
■ 5,000円が元金部分で・・・借りたお金。このお金でモノを買ったり、遊びに行ったり、食べたりしたヤツ。
■ 15,000円が利息部分で・・・借りたお金についた利息部分。返さないといけないこの部分の15,000円分のお金については、何も「見返り」がなかったのに(あなたが食べたり・旅行に行ったり・遊んだりしたわけではないのに)、最終的には「あなたが払わないといけないお金」! 残念!

その分の「見返り」としては、あなたは何も受取っていないのです
銀行・カード会社に返す「利息」は、あなたがその分のお金を借りて・・・何かを買ったり・どこかに行ったり・遊んだりしたものでは(決して)ありません! なのに・・・
あなたは利息というお金を「払い続ける」ことになっているのです。
利息を払う、払い続ける、しかも知らないうちに・・・
というのはメチャクチャ理不尽なことだと感じませんか?

いつまで、しかも(最終的には)どのくらい支払い続けるのか、ということをしっかり・きっちりと自覚していますか?
ここでの結論【まとめ】チェックポイント
■ 何の見返りもなくて、ただ(相手のために)返さないといけない「利息」部分のお金を毎月毎月払っているのは実にもったいないこと。
■ 時間がかかるほど(長い間借りている状態が続くほど)たくさんの「余計な」お金を払わないといけない。
■ だから毎月毎月リボ払い・キャッシング・カードローンなどに1万円、2万円と返済しているなら・・・絶対にはやく「脱却」すべき!である。
アップル株を買わずに後悔?

タイム・イズ・マネー、という格言があります。まさに【時は金なり】です。
時間は貴重なものだ、という意味はもちろんのことですが・・・
ここでは、、時がお金を生んでくれるよ、という意味にしたいと思います。
- 試しに検索してみてください
- ■ 「アップル 株価 20年」の3つの複合キーワードです。
■ 「アップル 100万円 20年前」・・・どんな記事がヒットしましたか?

5,000万円とか、1億円といったキーワードが出てきたと思います。
まさに【時は金なり】ですね。
- 【私の後悔】
- ■ アップル株を、まだiPhoneが誕生する前から存在を知っていたのに・・・
■ スマホが登場した時には「iモード」のガラケー全盛時代で、アイフォンに目を向けるチャンスは何度もあったのに・・・
■ アップルが成長し続けていると何度も気づいていたのに・・・
返ってこなくてもいいかな、的な思いで使える「潤沢なお金」があれば(投資に)踏み切れたかも知れません。
だからこそ、少しでも余裕・余剰資金があるなら「投資」に目を向けるべきだと強調したいと思います。
まとめ

【まとめ】
■ わずか1万円ずつの投資でも長期間続けることで大きな大きな「リターン」につながる可能性がある。
■ リボ払い・キャッシング・カードローンなどで毎月1万円、2万円といった利息を返済しているなら・・・「投資」に目を向けてみるのもアリ。
■ 利息とは「実際には使うことができなかったお金」を(相手=お金の貸し手のために)返しているようなもの!だから。
ここまで本当にありがとうございました。
※ 日本の株式投資も魅力的かも知れませんが米国の株式投資はさらにスケールが違います。
※ ずっと配当を続けている株式への投資が【複利】で資産を増やすのに(私は)いちばんだと思います。

実は毎月毎月1万円ずつといった投資でも十分にリターンは期待できるものです。
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