返せなくなる前に方向転換すべし!
借金というと身構えてしまいそうですが、実はあまり意識していない借金もあります。
クレジットなどがいい例ですね。毎月、掛け・月賦で商品・サービスを購入しているものなどは「借金」として意識していないのが普通の人です。
でも、確実に毎月毎月の返済が絡んできます。借金は表だっての借金から、「隠れ」的な借金まで多種多様です。

今回は私の体験からの話です。
老婆心的な「先輩のアドバイス」ととらえてもらったらうれしいですね
地方銀行に約31年間勤務した後、定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業しました秋田です。個人ローン関連の部長職も経験させていただきました。
この記事で解説する内容
■ 借金の額は意識して(努めて)抑えるように心掛けること。(特に若い頃)
■ 年齢が上がれば給料も上がると思いがちだけど勘違い。生活水準その他も上がります!
(もし水準が上がって、さらに借金返済も増えて、給料が思ったほどあがらなかったら・・・)
■ 金額的な限度額よりも「借金体質」「無防備な楽観主義」が怖い!
について解説します。
若いころからの借金体質を変えるには、どうすればいいものでしょうか? 一言でいうなら・・・
心も意識も変える(変心する)、人生そのものの体質改善をする、ということです。
皮膚感覚的に借金の額は意識して抑えるように心掛けること。(特に若い頃)

昔と違って今は、学生のうちからクレジットカードを作成することができます。
私が若い頃は、主婦・学生の方がクレジットカードを作ることはムリでした。
なぜなら、毎月決まった給与が入ってくるわけではなかったからです。
お金を貸す側=信用を与える側=銀行・クレジットカード会社側の「与信判断の能力アップ」もあって今では普通に学生・主婦もカードをつくれる・借りれる時代になりました。
(※ 個人情報の扱い、コンピュータ等の発達・進化もあります)

日本では特にお金についての教育はしていません。
本当は・・・小さい頃から学校で「お金とはこんなもので、自分の人生においての資産形成はこんな風にやるものだよ」といったようなことを物心ついた頃から教えるような社会・システムになっているといいのでしょうけど・・・と思ってしまいます。
残念ながらお金について金銭感覚についての「学び」は、ごく一部の人しか「習って」はいません。しかもそれは、身内からの教育であったり親しい人たちからの示唆であったりするレベルです。
家庭での親兄弟からのしつけ・育て方(アドバイス)や、学生の頃などに出会った本からの人生観・価値観についての「学び」といったものとの機会がなければ身につかないものです。
ですからどうしても個人差があります。歳をとってから気づくと遅いです。
だからこそ、若い頃から無防備に借金をしてしまう=月賦でモノやサービスを買うということは止めた方がいいですよ。
クレジットが当たり前、月賦・分割で購入するのが当たり前、という体質になると・・・やがて薬物などと同じように「マヒ」します。
人によっては・・・
そして次章のテーマでもありますが、どんどんより強い刺激を求めるようになる薬物と同様に、借金の総額が膨らんできます。
これがいちばん怖いのです。人間って、目の前の快楽というかひと時の楽しみのために未来や起こり得ることまでは(普通は)思考が至らないものなのです。
年齢が上がれば給料も上がると思いがちだけど勘違い。生活水準その他も上がるもの!

若いうちはボロな洋服を着ていてもそれが一つのファッションです。
破れたようなGパン・ジーンズを履いていても「おしゃれ」です。でも・・・中高年が履くとそれは単なる貧乏人・浮浪者を見るような目で見られたりします。
そう考えると「若い」っていいですね。
確かに年齢が上がれば(年功序列・年功賃金ではありませんが)、給与水準も上がることがあります。
でも、その反面確実に生活水準も上がらざるを得なくなるのも事実です。
家庭を持ったり、周囲の人(日頃から交際するお友だち・仲間など)とのつきあいで着るもの、食べるもの、行く場所・・・などが「それなり」のものになってくるものです。

おつきあい」からムリすることもあります。
ムリして飲み会・女子会・ママ友の食事会など・・・
出費が増える機会に巻き込まれます。
予算オーバーだから「私は遠慮するね」ときっちり参加を断ることができればいいですけど・・・普通は「みえ」「プライド」もあって、またお友だちの「輪」から仲間はずれにされたくなくて貯金を崩したり、借金をしたりしている人もいるはずです。
- 若い人へのアドバイスです。
- 歳が上がればそれなりに交際費・生活水準が上がらざるを得なくなります。
だから・・・若い頃から無意識に(無造作に)借金をして日々の生活を回している人は、だんだんと借金の総額が減ることなく増え続けることになったりするものです!
要注意、です。
(少し多いかもというくらいの借金がある)若い人へ・・・意識して体質改善した方がいいですよ。
中高年になるまで続きますから!(これマジです)
金額的な限度額よりも「借金体質」「無防備な楽観主義」が怖い!

実は・・・この世の中というのは便利にできています。
スピリチュアルな世界のキーワードでいうと・・・「引き寄せ」というのがあります。
借金体質の人には、またまた借金するような「できごと」「機会」「出会い」がやってきます。
それに人は(磁石のように)引かれあう=惹かれあう、ものですから同じような性格の人たちと近く・仲良くなるものです。
そうすると・・・またまた借金する機会・できごとがやってくる、ということにもなります。

その一方で・・・
その時に必要なお金を借金で手にすることができるような機会もやってきます。
人生、この世の中とはそんなものです。
不思議と借りることのできる借金の総額も増えていくものです。
それを「自分のスキル」「自分の能力」「自分の運命」だと錯覚してしまったら大変です。
やがて・・・気づく時がやってきます。
その時は、年齢も中高年になっていて体力的にもムリがきかない、取り返しがつかない、という時であったら・・・悲劇です。
人は簡単に言います。
「自分で蒔いた種だから自分で刈り取る、責任をとる、それが当たり前」と。
歳をとってからは「酷」です。中高年になってからだとマジに身体が言うことを聞きませんから。
泣きたくなりますし泣くだけでは解決できません。
問題先送り的な性格の人、人生の備えに対して無防備な人、いつかきっと「自分には宝くじが当たるかも」なんて考えるくせのある人は、その状況がずっと続くことになります。
自分で思い当たるふしがある人は・・・今から、いえ今のうちに(できれば若いうちから)「借金」について真剣に考えてみてもいいかも知れませんよ。
まとめ・借金体質からの体質改善

実際に借金に追われるような日々、生活を体験しないと実感できないかも知れません。
でも、2019年の夏・・・国が老後は年金だけでは2,000万円から3,000万円くらいは不足するかも、と言い出しました。
これって、絶対に予防線です。漏れてきた「真実」だと思います。
実際、もっと悲惨なことにもなるかも知れません。(私は60年以上生きてきました。何となくわかります)
ズバリ、結論的な話です。
(もちろん、都会に住んでいる人と田舎暮らしの人とでは生活パターンや給与水準も人それぞれです。もちろん絶対的に「こうです」とは言えないものではあります)
ただ、長年の経験・皮膚感覚的なものからのアドバイスになります。
【結論】
■ 20歳代で100万円、30歳代で200万円、40歳代で300万円を超える借金がある人は要注意!
■ なぜなら・・・返せなくなる時がやってくる可能性大だから
■ ⇒ 出ていく消費・浪費と入ってくる【副収入】を考える!(今から意識すべし!)

※ 住宅ローンは別です。
消費性のローン、カードローン、キャッシング、クレジットカードの毎月払い、リボ払い・・・などの合計です。
【追伸】
20歳代で100万円、30歳代で200万円、30歳代で300万円の借金!
この金額は日本全国の統計をとって調べたよ、というものではありません。
私がいろんな人の借金相談にのった時の皮膚感覚からの数字です。
実際、こんなことに関連したことを大々的に政府やマスコミや、ましてお金を借りて欲しい企業側が言うはずはありません。
(国はそんな企業側から税金をもらっていますし、マスコミもスポンサーになってもらっています)
あくまでも(繰り返しますが)私の皮膚感覚です。
これ以上になると・・・借金をまとめたり、組み替えたりといったことすらできなくなります。
(世の中は)そんなものです。

いくらお金を貸したい金融機関やカード会社などであっても、すべての病気(借金)に効く、というような「処方箋」「薬」は存在しません。
いい機会だと思います。
自分には借金がある、クレジットがある、毎月の月賦がある、という人は立ち止まってみてはいかがでしょうか?
ぜひ、いちどは若いうちに冷静に振り返ってみるといいですよ。
人生が違ってきます。
- 体質改善をおすすめします!
- 老後に、中高年になって悲惨な人生・毎日・日々にならないように「借金ぐせ」「超楽観主義」「問題先送り」「何とかなるかも」で生きてきた人・・・は体質改善をお薦めします。
意識しないとできません。
相当な「人生の出来事」が起こってしまわないと意識を変えることは難しいのが人です。
具体的に動きだしてみる、のもアリです。大切なことだと思います。
人生を変える「きっかけ」はほんのちょっとした「エネルギー」から始まるものです。
ここまでありがとうございました。
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